進撃の巨人の感想文

「進撃の巨人」は2009年から連載が開始され、現在も少年マガジンで連載されている作品になります!

「人を捕食する巨人により壁の中まで活動領域を狭められ生きる人間」という衝撃の内容にアニメ化、ゲーム化、映画化と様々なメディアミックスが起こりました。

知名度も高く、大人から子供までマンガ好きな人ならば一度は聞いたことがある作品でしょう。

またマンガやアニメに興味がない人であっても、主題歌である「紅蓮の弓矢」は聞いたことがあると思います。

様々な年代に受け入れられる知名度の高い「進撃の巨人」を紹介します。

「進撃の巨人」で思い浮かべるのは、何十mもある壁から顔を出す大型巨人でしょうか?

それとも主人公であるエレンが、戦闘に敗北し巨人に飲み込まれてしまう姿でしょうか?

どちらも「進撃の巨人」を象徴するシーンですよね。

意外なことに、このどちらも物語の始めで見られるものになります。

何より「立体機動」と呼ばれる「進撃の巨人」独自の戦闘システムで戦う姿は迫力があります。

「立体機動」ができるようになるまでのエレンの成長も見ものの一つです。

「進撃の巨人」を「巨人と人類の戦闘だけのマンガ」だと思っている人も中にはいるかもしれません。

最初こそ主人公であるエレンが何故巨人と対立するのか、巨人との因縁について語られます。

物語が進むに連れ「cそのもの」がなんなのか、世界の成り立ちの謎について話は深まっていきます。

エレンたちは巨人から人類を守る役割以上に、この世界の謎を解明する役割を帯びてきます。

この部分が非常に面白い!

戦闘マンガを読んでいたら推理モノに中身が変化していたような独特の読後感が得られます。

また、この世界の謎はエレンの夢ともつながっていきます。

壁に閉じ込められた世界の中でエレンは壁の外に出て海を見ることを熱望しています。

巨人が存在する前、人間が自由に世界を歩けていた時代が確かに存在するのです。

「巨人の存在理由」について徐々に謎が解き明かされていくワクワク感がたまりません。

既刊では舞台がいきなり3年後に飛ぶなど、かなり話が進んできています。

主人公であるエレンの成長や挫折についてもよく描かれていますので、少年漫画の王道である主人公の成長を深く味わえますよ。

ただ「人を食う巨人がいる」世界観だけに、表現としては残酷なものが多くあります。

最初に書いたとおり巨人に食べられたり、戦闘で下半身がない人物が描かれたり。

残酷な表現やグロテスクな表現が苦手な方は読む前に一度深呼吸をしてから読むことをオススメします。

読み始めれば面白さで手が止まらなくなるのでご安心を!

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